この間の土曜日に、大学の学部のときの友達と山に登ってきました。
乾徳山という山で、奥秩父のそこそこ有名な山。
標高は2031mとそれほど高くはない。
とはいえ、林の中を抜けるとススキ野原だったり、頂上付近では岩場があったり鎖場があったりと、表情に起伏があって登ってもなかなか面白いし、「晴れたら」景色もなかなかいい。
さて、奥秩父の山へ、車も持たずに登山となると、必然的に電車+バスを活用しないといけないわけだ。
しかも、登山時間を考えると、バスの始発に乗って最終で帰るくらいの心構えをした方がよさそうなくらい余裕はないかもしれない。
なので、前日は6時過ぎに友達と待ち合わせしたのだが、そいつが案の定寝坊しやがる。
しかも、山登りはしたことないらしく、リュックしょってとかの登山的な装いとは程遠い、下手したらこれから出社ですよといわんばかりの格好でおいでなすった。当然のようにカバンは普段使っている手提げカバン。なかなかの余裕ですよ。
なんだかんだで若干遅れ気味で出て、塩山駅に着いたら案の定バスには間に合わんので、しょーがないのでタクシーで一路山へ。
当日の天気は残念ながら曇り。山岳天気予報では昼頃は晴れますよ、とのことだが、あまり信用はしない方がいいね。
とにもかくにもなんとか登山口までたどり着きましたよ。

こんな看板があるところからほんの10mくらいのところには

なんて風にあってなかなかドキドキさせてくれる。
そんな脅し?にはめげず、林の中をてくてく歩いて行くと、はじめの休憩所的な水場「銀晶水」へ到着。

水自体はすごいうまいというわけではないけど、登りで火照ってきた体に冷たく冷えた水はなかなかうまし。
さらに歩くこと幾ばくかで次の水場「錦晶水」に到着。

こちらも水的にはまぁまぁおいしかったです。
この水場から少し歩くと、ススキ野原に出て、「月見岩」なるところへ。


運よく雲の切れ目に出合えれば、(おそらく)塩山の町並みまで見えます。

ここから少し行くと、だいぶ岩場のような場所が多くなってきて、でっけー岩がごろごろしてます。
若干恐ろしいようなところを通りつつ、2つある鎖場の1つ目に到着。

地図をみると迂回路があるらしいんだが、そんなのは行くわけがない。
でもまぁ、1つ目はまだ足場とかが結構見つけやすいので楽かと。
次の2つ目は、結構長いので若干疲れた。10〜15mくらいあったのかな。

ここを無事越えれば晴れて頂上。

だいたい曇ってたけど、たまに雲の切れ目もあったりでそこそこ景色も満喫できて、なかなか満足。
結局帰りの時間もいれるとトータルで5時間20分くらい。
まぁほぼ標準のタイムか少し早いくらいかな。
しかし、せっかくの紅葉の時期がこれから来るのに、一緒に行く人があまりいないという寂しい現実に打ちひしがれそうですよ。
どなたか、ご一緒にいかがですか。
私も素人なので、誰でも歓迎です。
よろしくです。
最近更新してなかったんで、たまには更新してみようかと。
研究の計算を走らせている間の時間が暇なもんで、その時間にGoogleカレンダーが使えるかなぁ、とかいろいろいじっておりました。
そもそも、手帳を持とうかオンラインので済ますかを悩んでたんだが、手帳をわざわざ持ち歩くのもめんどくさいからネットで管理しようと思い立ったわけですよ。
で、携帯からの参照も一応できるようなんで、Googleカレンダーを使うことにしました。
なんてことをやってたわけなんだが、前述の通り暇な時間ができてしまいました。
というわけで、時間つぶしに自分が行く予定or行きたい展覧会のスケジュールでも作ってみようか、と思い立ったというわけです。
とりあえず、それほど遠くのはめんどいということで東京で行われるもの限定にしました。
あと、自分が行きたいものってことで、ジャンルとしては東洋美術(書画・お茶器がメイン)と、たまに西洋美術(絵画メイン)というかたちにしてます。
ここのはちょっと小さめにしておきますが、最大表示はこんな感じです。
まぁ、個人の趣味のものを中心にしてるので、これを利用できる人はあんまりいないとは思いますがね・・・・。
月一くらいで更新しようかな。
たぶんあまり続かないけど、自分のためだけでも少しがんばってみようかと。
一応右の「Google関連」にもリンクを張っておきます。
テーマ:展示会、イベントの情報 - ジャンル:学問・文化・芸術
石崎 幸二 (著)
講談社
ここのところシリーズで読んできている石崎幸二さんの作品。
現今で出ているのはここまでなのかな?
さて今回の作品は、というか今回の作品も、良くも悪くもいつも通りな感じでした。
女子高生2人の掛け合いに、突っ込まれ役の主人公サラリーマン。
いつもどおりのノリですね。
舞台は台風と土砂崩れで孤立したとある家。
当然のように事件が起きて、解決のときだけちょっとシリアス。
ミステリーの部分はやっぱり本格だといっていーんだろうな。
いろいろ考えられてます。
まぁおもしろいんだけど、さすがに4冊も読むともたれる。
4冊目の女子高生同士の会話の部分なんてほとんどまともに読んでないし。
なので、このシリーズを読むならちょっとずつ日にちを空けながら読んだ方が吉。
いや、ほんと面白いとは思うんですよ。
まずは東京都美術館。
『大エルミタージュ美術館展』
12月24日までですので、行く方はお早めに。
世界有数の美術館の展覧会ということもあって、中はだいぶ混雑気味。
じっくり一つひとつ見ていくと大変なことになりそうなので、惹かれたもの以外にはそれほど時間を割かないことにしました。
そもそも、エルミタージュ美術館と言えば、その所蔵数は絵画だけでも軽く1万点を超すわけですよ。
その中かから今回は「都市と自然と人びと」というテーマがあったようなのですが、75人の画家による油彩画80点を紹介しているらしい。
というわけで、一人の画家あたり1枚くらいしか展示されず。
個人的には数人に絞って作品を集めてほしかったがまぁいい。
いくつか気に入ったのもあったしね。
ギュスターブ・ド・ヨンゲの描く女性は結構好きなんですが、彼の作品が今回は2点ほどあって、ちょっと嬉しかったのも事実だし。
有名所も押さえていて、モネ、ルノワール、ゴーギャンあたりもありました。
まぁ、正直に言うと、西洋の都市の風景画とか、肖像画とかってあんまり好きじゃないし、混雑していたのもあいまって、全体的にはまぁまぁかなぁ、っていう印象。
なので、すっきりしない感じをどこか引きずりながら、時間を見てみたらまだ少し余裕がある。
ということで、近場の上野の森美術館でやってる『ダリ回顧展』へ。

いやー、さすがおもしろいねぇ。
彼の本とか読んでも分かるけど、なんかぶっ飛んでる感じ。
でも、よく考えられていたりするとこもあって、ただのエキセントリックな感じではない。
鋭い感性の中に隠れた知性が顔を出し、作品に深みを与えてる感じがする。
なので、見ていて飽きてこない。
むしろ、次の作品を見る期待感が増幅されていく。
これだけダリの作品を観られる機会はそうないので、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
200年の1月4日までなのでお早めに。
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
石崎 幸二 (著)
講談社
機能に引き続き、同じシリーズの続編です。
まぁ、どういうものかはもはや言わずもがなという感じかな。
いつもの漫才調の掛け合いがひたすら続きながら、謎も解いていく。
ただ、今回毛色がちと違うのは、謎が「呪い」だという点か。
抽象的というか超科学的というか、曖昧模糊とした「呪い」の内容を解き明かすのが今回のミッション。
しかし、その騒動も実は別の目的で・・・
ギャグっぽいところはもはやガンガン読み飛ばしてしまったんだが、それでも楽しめたことには変わりありませんでした。
ノリの軽いミステリーものを読みたい人にはお勧めかと。



